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J-GLOBAL ID：201802229147205032   整理番号：18A1661829

ジゾシンとフェンタニルの術後静脈鎮痛に対する治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Efficacy of Dezocine and Fentanyl for Postoperative In-travenous Analgesia

著者 (1件)： Ying Dali (江蘇省連云港市第二人民医院海州院区薬学部病区薬房,江蘇連云港,222023)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 32  ページ： 105-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ジゾシンとフェンタニルによる術後静脈鎮痛の臨床効果を検討する。方法:2015年1月2017年1月の間,胸腹部と骨盤腔手術患者108例を選び,術後鎮痛方案の違いによりランダムに観察組と対照組に分け,各54例,対照組はフェンタニル術後の静脈鎮痛を行った。観察群はジゾシン術後の静脈鎮痛を行い、両群の術後疼痛スコア及び不良反応の発生状況を比較した。【結果】術後1時間のVASスコア(2.24±0.33),術後3時間(2.11±0.22),術後6時間(2.01±0.21),術後12時間(1.98±0.37)および術後24時間(1.87±0.)。対照群と比べて,18,および48時間(1.12±0.12)の統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の不良反応の発生率は7.41%と対照群の25.93%に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ジゾシンは術後の静脈鎮痛の臨床効果が適切で、安全性が良く、臨床の更なる普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *静脈 ,  術後痛 ,  安全性 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  スコア ,  術後鎮痛 ,  臨床効果 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： フェンタニル

タイトルに関連する用語 (4件)： フェンタニル ,  静脈 ,  鎮痛 ,  治療効果