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J-GLOBAL ID：201802229156101127   整理番号：18A1829529

艦船キャビン内の爆発荷重特性とプレート損傷則の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on characteristics of blast loading and stiffened plate damage due to internal blast in ship

著者 (5件)： Yao Xiongliang (哈爾浜工程大学船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Qu Ziyue (哈爾浜工程大学船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Jiang Zifei (哈爾浜工程大学船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Zhikai (哈爾浜工程大学船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Zhi (哈爾浜工程大学船舶工程学院,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Zhongguo Jian Chuan Yanjiu  (Zhongguo Jian Chuan Yanjiu)
巻： 13  号： 3  ページ： 140-148  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3069A  ISSN： 1673-3185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]爆薬が自由場、室内で爆発する時、負荷特徴には大きな差がある。[方法]自由場、密閉室と開口室における異なる薬量の爆薬の爆発過程をシミュレーションし、数値計算負荷とハンリッツ式の計算結果を比較し、爆薬の密閉室と開口室内の負荷特徴を分析した。[結果]密閉室において、衝撃波は隅角部での収束圧力を形成し、隅角部での衝撃波の総衝撃量は板の中心で衝撃波の総衝撃量の1.45倍であり、開口室隅角部の圧力は明らかではない。密閉キャビンと比較して,開口キャビンの反射圧力ピーク値と準静的圧力値は小さかった。開口室の衝撃波の総衝撃量は密閉室の約20%である。密閉キャビンの破壊モードは,補強筋に沿って塑性変形し,隅角部に沿って裂傷した。開口部の隅角部には裂傷は起こらなかったが、開口の縁に外反変形が発生した。衝撃波のみを考慮した場合、数値シミュレーション法で得られた板中心の最大変形値は簡略化計算方法で得られた値と比較的近いが、衝撃波、準静的圧力作用を同時に考慮すると、誤差が大きい。【結語】研究結果は,屋内爆風荷重の特性と損傷法則の合理的予測を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測誤差 ,  塑性変形 ,  ピーク値 ,  簡素化 ,  シミュレーション ,  *キャビン ,  衝撃波 ,  静圧 ,  突風荷重 ,  *軍艦 ,  衝撃 ,  裂創 ,  予測 ,  開口 ,  破壊モード ,  補強筋
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： internal blast ,  stiffened plate damage ,  numerical simulation ,  blast loading ,  quasi-static pressure

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 艦船 ,  キャビン ,  爆発荷重 ,  損傷 ,  解析