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J-GLOBAL ID:201802229162068920   整理番号:18A0430585

英国における犬所有権と死亡率:6集団ベースコホートの統合分析【Powered by NICT】

Dog Ownership and Mortality in England: A Pooled Analysis of Six Population-based Cohorts
著者 (10件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 289-293  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3160A  ISSN: 0749-3797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イヌ所有は心血管疾患のリスク低下と関連する可能性がある。しかし,データはイヌ所有権と全死因死亡率および原因特異的死亡リスクの間の関係に乏しい。イングランドの健康調査の六つの分離したコホート(1995 1997, 2001 2002, 2004)からのデータは,2017年にプールし分析した。参加者は国民死亡登録と関連付けであることを同意した成人59,352名(平均年齢46.5歳,SD=17.9歳)であった。イヌと家庭での生活はベースラインで報告されている。転帰は全死因死亡率および心血管疾患死亡率(ICD-9コード390 459,ICD-10コードI01I99を用いて決定された)を含んでいた。マルチレベルWeibull生存解析を用いてイヌ所有と死亡率との関連性,種々の社会人口学的およびライフスタイル変数の調整を調べることであった。,年齢,性別,教育,生活環境,長年の疾患,心血管疾患の前診断を含む,潜在的影響調節因子もまた検討した。フォローアップ(平均11.5,SD=3.8歳)の679,441人中,8,169人の参加者は,心血管疾患からのすべての原因と2,451のため死亡した。十分に調整したモデルで,は,犬を飼うことと死亡率(ハザード比=1.03;95%CI=0.98%,1.09%,全死因死亡率のハザード比=1.07;95%CI=0.96~1.18,心血管疾患死亡率に対する)とは有意な効果修飾の間の統計的に有意な関連はなかった。はこの大標本におけるイヌおよび全原因死亡リスクあるいは心血管疾患死亡率と家庭に住んでいるとの間の関連の証拠は存在しない。これらの結果は,犬を飼うことの測定と潜在的長期健康との関係における複雑さの限界を考慮して解釈されるべきである。将来の研究は,所有権の特定の側面を測定すべき,責任および一時性など。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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