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J-GLOBAL ID:201802229163542754   整理番号:18A0149259

可変矩形パルスエルビウムを用いた皮膚伸展線条の治療のパイロット研究:YAGレーザーリサーフェシング【Powered by NICT】

A pilot study of treatment of striae distensae with variable square pulse Erbium: YAG laser resurfacing
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 466-470  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:皮膚伸展線条(SD)は,治療は課題として残っている頻繁な皮膚条件であった。種々のレーザ処理は表皮を除去し,その後の皮膚コラーゲンリモデリングと皮膚創傷と加熱を引き起こすために採用した。【目的】は可変矩形パルスエルビウムの有効性と安全性を決定するために:皮膚表現形III-IVにおける線条の治療のためのYAG(VSP Er:YAG)レーザ。SDと【方法】二十一女性はVSP Erを2か月間,毎月,処理した:7mmスポットサイズを用いたYAGレーザーリサーフェシング。線条の片面を無作為に50%の重なりを持つ短パルス(SP)モードで1パス400mJ,非重複を有する滑らかな(SM)モードで1パス2.2cm~2で処理した。線条の他の側は50%の重なりを持つSPモードで二パス400mJで処理した。客観的および主観的評価は,治療後にはベースラインと1 3,および6か月で得られた。【結果】SP&SMとSPのみの群の両方で,Visioscan VC98により測定したSDの体積は6か月の追跡訪問(P=.017とP=.034)で有意に減少した。Visioscan VC98により測定した皮膚粗さ(SER),皮膚平滑(SESM),および表面の統計学的に有意な差はなかった。過渡炎症後色素沈着(PIH)はnonsun曝露地域でも暗色皮膚色調患者に見られる一般的な副作用であり,6か月を持続できた。【結論】VSP Er:YAGレーザーリサーフェシングはSDのための有望な治療選択肢である。低フルエンスは,PIHのリスクを避けるために暗色皮膚フォトタイプ患者に使用すべきである。さらに,PIH予防のための外用剤を用いた術前・後処理が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の治療一般  ,  皮膚疾患の外科療法 

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