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J-GLOBAL ID:201802229180843290   整理番号:18A1307878

Neisseria gonorrhoeaeのゲンタマイシン感受性試験のためのディスク拡散法と寒天希釈法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of disk diffusion and agar dilution methods for gentamicin susceptibility testing of Neisseria gonorrhoeae
著者 (5件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 299-304  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゲンタマイシンは,多剤耐性gon漏の治療のための有望な抗生物質である。本研究の目的は,ゲンタマイシンに対する感受性をモニターするために,ディスク拡散の適合性と信頼性を分析することであった。2013年と2015年に得られた237のNeisseria gonorrhoeae分離株を研究した。参照MICsはBBLとOxoidにより製造されたゲンタマイシン10μgディスクの阻害ゾーン直径(ミリメータ)と相関した。ディスク拡散と寒天希釈の間のピアソン相関は,BBLディスクに対してr=-68(P<0.001)であり,Oxoidディスクに対してr=-.71(P<0.001)であった。非常に大きなまたは大きな差異は検出されなかった。しかし,高い割合のマイナーな不一致が観察された(44.7%,BBLディスク)および(21.9%,Oxoidディスク)。S≧17mmへの感受性ブレークポイントを調整することによって,小さい不一致率は19.4%(BBLディスク)と10.1%(Oxoidディスク)に減少した。ディスク拡散は,N.gonorrhoeaeのゲンタマイシン感受性を検出するための臨床検査室におけるスクリーニング法である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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