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J-GLOBAL ID：201802229188470428   整理番号：18A0092272

慢性心不全を合併した鉄欠乏性貧血モルモットの左室流出路における自律神経細胞の電気生理学的変化【Powered by NICT】

Electrophysiological changes of autonomic cells in left ventricular outflow tract in guinea pigs with iron deficiency anemia complicated with chronic heart failure

著者 (3件)： Fan Ling (Department of Hematology, The First Affiliated Hospital of Hebei North University, 075000 Zhangjiakou, Hebei, China) ,  Chen Li-Feng (Department of Physiology, Basic Medical College, Hebei North University, 075000 Zhangjiakou, Hebei, China) ,  Fan Jing (Department of Obstetrics and Gynecology, The Sixth Hospital of Zhangjiakou, 075000 Zhangjiakou, Hebei, China)
資料名： Asian Pacific Journal of Tropical Medicine  (Asian Pacific Journal of Tropical Medicine)
巻： 10  号： 12  ページ： 1197-1200  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3433A  ISSN： 1995-7645  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： インドネシア (IDN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性心不全を合併した鉄欠乏性貧血を伴う左モルモットにおける心室流出路における自律神経細胞の電気生理学的変化を検討した。実験群の10匹のモルモットにおける慢性心不全を合併した鉄欠乏性貧血のモルモットモデルは低鉄食,純水および皮下投与イソプロテレノールの給餌により行った。11モルモットから成る対照群は通常食品,通常の水を与え,生理食塩水を注射した。左室流出路モデル試料も調製した。標準微小電極法を用いてモルモットモデルにおける鉄欠乏性貧血を合併した左心室心不全の流出路における自律神経細胞の電気生理学的変化を観察した。観察の指標は最大拡張期電位,活動電位振幅,0相最大脱分極速度,4相自動脱分極速度,再分極50%および90%,自発放電頻度であった。対照群と比較して,4相自動脱分極速度,自発放電頻度と0相最大脱分極速度はモデル群で有意に(P<0.01)と活動電位振幅低下(P<0.01)減少した。,再分極50%と90%が増加した(P<0.01)。は心不全を合併した鉄欠乏性貧血モルモットの左室流出路の電気生理学的異常である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 食品 ,  *慢性心不全 ,  *モルモット ,  心室 ,  活動電位 ,  微小電極 ,  *自律神経系 ,  皮下投与 ,  脱分極 ,  *心不全 ,  *鉄欠乏性貧血 ,  カテコールアミン ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 再分極 ,  *電気生理学 ,  *左室流出路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 鉄欠乏性貧血 ,  慢性心不全 ,  モルモットモデル ,  自律神経細胞 ,  左室流出路 ,  電気生理学

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (1件)： イソプロテレノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 慢性心不全 ,  合併 ,  鉄欠乏性貧血 ,  モルモット ,  左室流出路 ,  自律 ,  神経細胞 ,  電気生理学