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J-GLOBAL ID:201802229205485183   整理番号:18A0656301

複合塩侵入-凍結融解環境下におけるコンクリートの応力-ひずみ関係試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on stress-strain relationship of concrete under multi-salt soaking and freezing-thawing
著者 (4件):
資料名:
号: 10  ページ: 20-23,28  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3412A  ISSN: 1002-3550  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3.5%,10.5%,17.5%の複合塩(NaCl,Na2SO4,NaHCO3,Na2CO3)を含むコンクリートの侵食作用の下で,C30コンクリートの応力-歪関係を,複合塩浸食と凍結融解サイクルの下で研究した。100mm×100mm×100mmのサイズをもつ6組のコンクリート立方体試料に対して凍結融解サイクルを行い、SEM走査電子顕微鏡を用いて凍結融解後のコンクリート内部の微細構造の変化を観察した。実験結果は以下を示す。(1)複合塩溶液の侵食作用の下で,凍結融解サイクルの同じ回数で,コンクリートのピーク応力は,溶液濃度の増加とともに増加し,そして,ピーク歪は,左方向に移動し,そして,応力-歪み曲線は,徐々に緩やかになる傾向があった。凍結融解と凍結融解の条件下で,凍結融解条件下で,試料のピーク応力は,溶液濃度の増加に伴い,減少したが,それは,凍結融解条件下では,より高かったが,しかし,凍結融解条件下では,より低かった。(2)150回の凍結融解サイクル試験後に,複合塩溶液の濃度が増加するにつれて,凍結融解試験によるコンクリート試料の圧縮強さは,それぞれ36.1%,35.9%,34.3%減少した。凍結融解試験によるコンクリート試料の圧縮強さは,それぞれ55.6%,59.9%,57.6%減少した。(3)走査型電子顕微鏡(SEM)分析により、複合塩の浸食溶液濃度の増加に伴い、コンクリートの損傷程度が弱まることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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