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J-GLOBAL ID：201802229214879562   整理番号：18A2189344

腹腔鏡・結腸鏡併用による結腸直腸良悪性腫瘍の安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lu Lifeng (浙江省紹興市中心医院,紹興,312030) ,  Zou Desheng (浙江省紹興市中心医院,紹興,312030) ,  Liu Guang (浙江省紹興市中心医院,紹興,312030) ,  Bian Yuan (浙江省紹興市中心医院,紹興,312030)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 23  号： 2  ページ： 371-372  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と結腸鏡の併用による結腸直腸悪性腫瘍の治療の安全性と有効性を検討し、臨床治療に参考を提供する。方法:2014年6月2017年6月の病院で治療を受けた早期結腸直腸良悪性腫瘍患者68例を選び、腹腔鏡、結腸鏡連合治療を行い、患者の手術効果及び術後合併症などの情況を観察し、統計を行った。結果:68例の患者はすべて順調に腹腔鏡、結腸鏡連合治療手術を完成し、1例の中に開腹手術の治療がなく、手術の成功率は100%であった。平均手術時間は(116.9±4.7)分で,平均失血は(106.4±8.3)mlで,胃腸機能の平均回復時間は(2.2±0.6)日であり,平均入院期間は(7.5±0.7)日であった。術後吻合口漏れ、吻合口出血及び腸瘻などの合併症は発生せず、ただ2例の患者に腹腔感染が出現し、対症処置後、いずれも好転し、死亡例はなかった。結論:結腸直腸の良悪性腫瘍患者にとって、腹腔鏡、結腸鏡連合応用を実施することによって、その手術の適用範囲を拡張でき、良好な臨床治療効果を持ち、しかも手術の安全性を顕著に高めることができ、手術の創傷と術後合併症の発生を降下でき、臨床の更なる普及の価値を得られたのである.。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  *腹腔 ,  出血 ,  治療法 ,  死 ,  開腹術 ,  外科術 ,  *安全性 ,  *腹腔鏡 ,  *有効性 ,  *結腸 ,  吻合術 ,  手術時間
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  *結腸直腸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  結腸 ,  併用 ,  結腸直腸 ,  悪性腫瘍 ,  安全性 ,  有効性