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J-GLOBAL ID:201802229237206156   整理番号:18A0776641

プログラミング演習における探索的プログラミング行動の自動検出手法の提案

An Automatic Detection Method for Exploratory Programming Behavior in Programming Exercise
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1_110-1_116(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: Y0628A  ISSN: 0289-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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プログラミング演習において,リアルタイムに教員が各学生の進捗を把握し,適切なアドバイスを与えることは困難である.本研究では,探索的プログラミングと呼ばれる,実装が不明確な箇所に対して,修正・コンパイル・実行を繰り返すプログラミング行動に着目する.学生がプログラムのどの箇所に対して探索を行っているかを検出し,課題に対する取り組みや難所をリアルタイムに特定することを目指す.提案手法を実際のプログラミング演習に適用したところ,同一課題における学生間のアプローチの違いや,エラーが生じた原因の特定が容易になることが確認できた.(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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技術教育  ,  計算機システム開発  ,  人工知能  ,  計算機利用技術一般 

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