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J-GLOBAL ID：201802229241456226   整理番号：18A1128529

可変設計条件でのハイブリッド熱蒸気圧縮と逆浸透脱塩システムの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of a hybrid Thermal Vapor Compression and Reverse Osmosis desalination system at variable design conditions

著者 (4件)： Cao Zheng (School of Chemical Engineering and Technology, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Deng Jianqiang (School of Chemical Engineering and Technology, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Ye Fanghua (School of Chemical Engineering and Technology, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Garris Charles A. (School of Engineering and Applied Science, The George Washington University, Washington D.C. 20052, USA)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 438  ページ： 54-62  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,TVCの異なる構成(熱蒸気圧縮-逆浸透(TVC-RO)ハイブリッドシステム)を提案した。エネルギーベースの解析を,特定エネルギー消費(SEC)と生産比率(PR)によってシステム性能を評価するための定量的測度として用いた。圧力交換器の沸騰温度,海水温度,圧縮比,駆動蒸気圧,漏れ比および混合速度を含む設計パラメータの影響を,パラメータ研究を通して得た。著者らの結果は,より良いシステム性能が,並列および独立システムより提案した直列TVC-ROシステムによって達成できることを示した。低い水温はより良いハイブリッドシステム性能に寄与し,高い沸騰温度は高いPRをもたらす。海水が11°Cを超えるとき,最適な沸騰温度が最低のSECに存在する。蒸気エゼクタに対して,低圧縮比はシステム性能を改善するのに役立ち,SECは一貫して増加するが,PRは最初に増加し,次に増加する原動力蒸気圧とともに減少する。ROプロセスにおける圧力交換器のために,低い混合比率は全体のシステム性能を改良することを助けて,低い漏れ比率は,それがPRに関してよりSECに関してより敏感な改良を持つので,さらに有利であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 混合比 ,  測度 ,  海水温 ,  水温 ,  *脱塩 ,  *蒸気圧 ,  圧縮比 ,  海水 ,  沸点 ,  *逆浸透
準シソーラス用語： 蒸気エゼクタ ,  設計変数 ,  システム性能 ,  ハイブリッドシステム ,  設計条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 熱蒸気圧縮(TVC) ,  逆浸透(RO) ,  ハイブリッド脱塩 ,  パラメトリック研究

分類 (1件)： 用水の物理的処理  (SC02030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 可変 ,  設計条件 ,  蒸気圧縮 ,  逆浸透 ,  脱塩 ,  解析