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J-GLOBAL ID:201802229270123030   整理番号:18A1876426

有機電解質とイオン液体におけるスーパーキャパシタ性能に及ぼす炭化物由来炭素の窒素ドーピングの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Nitrogen-Doping for Carbide-Derived Carbons on the Supercapacitor Performance in an Organic Electrolyte and an Ionic Liquid
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 135-148  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3664A  ISSN: 2566-6223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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窒素ドーピングの有無にかかわらず,類似の細孔構造を持つ材料を比較することにより,炭化物由来炭素の電気化学的性能に及ぼす窒素基の影響を調べた。これらの材料を,従来の有機電解質(アセトニトリル中の1Mテトラエチルアンモニウムテトラフルオロボラート)およびイオン液体(1-エチル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボラート)を用いた半電池および全電池スーパーキャパシタセットアップで試験した。1~7質量%の範囲の窒素含有量の変化はエネルギー貯蔵容量に系統的影響を及ぼさなかったが,速度処理能力にはより強い影響を及ぼした。負電位での半電池スーパーキャパシタにおける最も高い比静電容量は,EMIM-BF_4において215F/gであった。窒素ドーピングの有無にかかわらず最良の炭化物由来炭素(800°Cの合成温度を適用して)を用いて,全セル性能は174F/gであり,EMIM-BF_4において61Wh/kgの高い比エネルギーをもたらした。同じ材料に対して,有機電解質を用いたとき,対応する比エネルギーは約30Wh/kgであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  炭素とその化合物 
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