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J-GLOBAL ID:201802229271059975   整理番号:18A1873171

PEP08に反応する自己抗体は結合組織疾患における間質性肺疾患の罹患率および重症度と臨床的に関連する【JST・京大機械翻訳】

Autoantibodies reactive to PEP08 are clinically related with morbidity and severity of interstitial lung disease in connective tissue diseases
著者 (16件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 1717-1727  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0462B  ISSN: 0014-2980  CODEN: EJIMAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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間質性肺疾患(ILD)を有する結合組織病(CTD)患者の血清中に抗Ro52自己抗体(Ro52-自己Abs)が出現する。患者血清を用いた研究は,Ro52-自己Absの生成とILDを伴うCTDの臨床罹患率と重症度の間の相関を示した。本研究では,単一B細胞操作技術を用いて,血清中に高力価のRo52-自己Absを有する重篤なILDを患う選択された4人の患者から12の異なるモノクローナルRo52-自己Abs(mRo52-自己Abs)を得た。ウェスタンブロット分析により,12mRo52-自己Absの11がRo52のコイルドコイルドメインに結合することを明らかにした。競合ELISAは,mRo52-自己AbsがRo52に結合するために互いに競合することを示した。エピトープマッピングは,それらのうちの2つがコイルドコイル領域においてペプチド(PEP08)に特異的に結合することを示した。次に,192人のCTD患者の血清におけるRo52-自己Absの力価を調べ,PEP08ペプチドに反応するRo52-自己Absの血清レベルとILDの臨床罹患率と重症度の間の関係を評価した。統計解析は,PEP08反応性Ro52-自己Absの産生が,CTDにおけるILDの罹患率および重症度と相関することを明らかにした。自己免疫疾患におけるPEP08反応性Ro52-自己Absの産生の評価はILDの臨床罹患率の予測に有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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