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J-GLOBAL ID:201802229275599223   整理番号:18A0623496

高性能リチウムイオン電池アノードとしての多孔質シリコンをカプセル封じしたカーボンケージの合成のためのグリーンカーボン源としての二酸化炭素【Powered by NICT】

Carbon dioxide as a green carbon source for the synthesis of carbon cages encapsulating porous silicon as high performance lithium-ion battery anodes
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巻: 10  号: 12  ページ: 5626-5633  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Si/C複合材料は次世代リチウムイオン電池アノード用の最も有望な候補材料の一つである。ここでは,ケイ化マグネシウム(Mg_2Si)および二酸化炭素(CO_2)とその後の酸洗浄の間の反応によって合成した多孔質Siをカプセル化した炭素ケージの新規構造を示した。CO_2のマグネシウム熱還元を通じたその場堆積の利点を利用して,炭素ケージは内部Siをシール完全にアセチレンの分解から得られたものよりもより高い黒鉛化を示した。MgOを除去した後,細孔が生成され,これが充電/放電過程中のSiアノードの体積変化を受け入れることができる。リチウムイオン電池のアノード材料として,多孔質Si/C電極は,0.4Ag~( 1)の電流密度で86.4%の容量保持で100サイクル後~1124mAのhg~( 1)の充電容量を示した。電流密度は1.6と3.2Ag~に増加すると( 1),容量はまだ~860と~460mAのhg~( 1)に維持できた。顕著なサイクリングおよび速度性能は新しい構造によるSi拡大のための内蔵空間,電解質の浸透を防ぎ,外部固体電解質界面(SEI)を安定化する静的炭素ケージ,および高速電荷輸送が寄与している。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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