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J-GLOBAL ID:201802229278088681   整理番号:18A0467792

家庭と地域からの透過に対するインフルエンザワクチン有効性の最尤推定【Powered by NICT】

Maximum likelihood estimation of influenza vaccine effectiveness against transmission from the household and from the community
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 970-982  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1551A  ISSN: 0277-6715  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザワクチン接種はインフルエンザ感染と疾病を防御するための最良の方法として推奨される。インフルエンザウイルスタイプとサブタイプの季節的変動のために,新しいワクチンを作製しなければならず,ワクチンの有効性(VE)を推定し,毎年なければならない。2010年以来,インフルエンザワクチン接種は米国における普遍的に推奨され,無作為化臨床試験は非倫理的となった。最近の研究は,家庭およびコミュニティからのインフルエンザ感染に対する別々のVE推定値を決定するためにモニターされた家庭コホート研究設計を用いた。家庭と地域からのインフルエンザの感染に対するワクチン関連保護を推定するための確率モデルとそれに伴う最大尤度法を開発した。エージェント・ベース・シミュレーションを用いて,それらの真の値に近い透過パラメータとVEの最尤推定値を得ることができることを確認した。仮定からの逸脱の影響を調べるために分析感度を行った。2012 2013インフルエンザシーズン中のミシガン州のモニター家庭研究からのデータからの透過パラメータとVEを推定するためにこの方法を用い,市中感染に対するインフルエンザ予防接種の有意な保護効果を検出することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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老人医学  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  予防医学一般 

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