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J-GLOBAL ID:201802229284721617   整理番号:18A1062553

肺炎球菌ワクチン接種の時代における小児急性乳腺炎【JST・京大機械翻訳】

Pediatric acute mastoiditis in the era of pneumococcal vaccination
著者 (11件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 1480-1485  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:2000年における7価肺炎球菌ワクチンと2010年における13価ワクチンの導入以来,小児急性乳腺炎に対する入院の年間罹患率における傾向を記述することを目的とした。研究DESIGN:横断的遡及的データ解析。【方法】2000年から2012年までのKidの患者データベースを分析した。急性乳腺炎に対する入院の年間罹患率を測定するために,急性乳腺炎診断による21歳未満の小児に対する入院の全国的に重みづけされた頻度を収集した。2000年から2012年までの入院率の傾向分析を行った。【結果】2000年から2012年まで,急性乳腺炎に対する入院率に有意な傾向はなかった(2000年と2012年における10万人当たり,それぞれ1.38人と1.43人につき,P=.86)か,年齢群によって,全体的に有意な傾向がなかった(それぞれ1.38人と1.43人;P=.86)。2000年と2012年の入院率を比較すると,子供<1歳(10万人当たり4.65と3.27人,P=.0023)と1~2歳(10万人当たり3.95人と3.18人,P=.0107)は時間とともに入院の減少を示した。2009年と2012年の間に,入院率は,<1歳(10万人当たり4.50~3.27人,P=.0056)と1~2歳(10万人当たり4.30~3.18人,P<.0001)と10~20歳(10万人当たり0.41~0.72人,P<.0001)で有意に低下した。結論:2つの肺炎球菌ワクチンの導入にもかかわらず,小児急性乳腺炎に対する入院率は2000年と2012年の間に低下しなかった。しかし,2009年と2012年の間に,0~2歳の小児は,おそらく13価肺炎球菌ワクチンの保護的利益を反映して,入院率の低下を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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