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J-GLOBAL ID:201802229306361571   整理番号:18A1381810

ザンビア血清陽性母親におけるLTF多型とHIV-1感染リスクとの関連【JST・京大機械翻訳】

Association Between LTF Polymorphism and Risk of HIV-1 Transmission Among Zambian Seropositive Mothers
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 52-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3593A  ISSN: 1570-162X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:ラクトフェリンは病原体に対する防御の第一線に作用する先天性免疫系のメンバーであり,HIV-1を含む抗菌性,抗真菌性および抗ウイルス活性に対して知られている。LTF遺伝子のエキソン1領域(ラクトフェリン蛋白質をコードする)におけるT29AとR47Kの2つの多型は,ラクトフェリン抗微生物機能に影響を及ぼすことができると以前に記述された。【目的】:LTF T29AおよびR47K遺伝子変異体を,これらの多型がHIV-1母子HIV-1伝達において役割を果たすことができるかどうかを明らかにするために,ザンビア集団において分析した。【方法】LTF T29AおよびR47K多型を,対立遺伝子特異的蛍光プローブおよびリアルタイムPCRを用いて,101人のHIV-1陽性母親および血清陽性母親から生まれた333人の子供から成る集団において遺伝子型決定した。【結果】母親のLTF T29A A/AおよびA/G遺伝子型は,HIV-1 MTCTのリスクの減少と関連していることがわかり,送信者母親に関して非送信者母親の間でより頻繁であった。結論:著者らのデータは,母親のLTF遺伝的背景が母親から新生児へのHIV-1伝達に対する感受性に寄与することを示唆した。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  遺伝子の構造と化学  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

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