文献
J-GLOBAL ID:201802229307779717   整理番号:18A1348303

分子内自然エネルギー分解分析:フォルダマの合理的設計への応用【JST・京大機械翻訳】

Intramolecular Natural Energy Decomposition Analysis: Applications to the Rational Design of Foldamers
著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号: 20  ページ: 1367-1386  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0111B  ISSN: 0192-8651  CODEN: JCCHDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
共有結合を横切る分子フラグメント間の相互作用を評価する目的で,自然エネルギー分解分析(NEDA)の分子内バージョンを記述した。分子内自然エネルギー分解分析(INEDA)における電子エネルギーは電気,コア,及び電荷移動成分に分割される。INEDA法は非破壊電子密度を用いてフラグメントを記述し,従って境界軌道を選択する方法には限界がない。著者らは,INEDAを用いて,アリールアミド-フォルダマー構築ブロックにおけるC_アミド-C_芳香族(C_AM-C_ar)およびN_アミド-C_aromaic(N_AM-C_ar)結合の周りの回転障壁に起因する相互作用エネルギーを評価した。異なるオルト-アリール置換基を持つモデル間の障壁高さの差が電荷移動とコア相互作用から生じることを見出した。3中心水素結合(H-結合)モデルにおいて,2つの電気陰性オルト-アリール置換基に結合したNHプロトン供与体H-結合モデルにおいて,3中心系の相互作用エネルギーは2中心H結合サブシステム単独よりも大きく,全体的剛性の増加を示した。INEDAとNEDAの組合せは,一貫した理論的枠組みを用いて分子間および分子間相互作用の評価を可能にした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る