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J-GLOBAL ID：201802229335411435   整理番号：18A1830246

組換えヒト脳ナトリウムペプチドの老年急性心筋梗塞に対する緊急介入術後の急性左心不全患者の予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of recombinant human brain natriuretic peptide on prognosis of acute left heart failure after emergency coronary intervention in elderly patients with acute myocardial infarction

著者 (5件)： Zu Xiaolin (100029,首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心) ,  Ceng Yujie (100029,首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心) ,  Zhang Feng (100029,首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心) ,  Wang Chenggang (100029,首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心) ,  Gao Hai (100029,首都医科大学附属北京安貞医院急診危重症中心)
資料名： Zhongguo Yiyao  (Zhongguo Yiyao)
巻： 13  号： 8  ページ： 1141-1144  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3944A  ISSN： 1673-4777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性左心不全患者の急性左心不全の予後に及ぼす組換えヒト脳ナトリウム利尿ペプチド(rhBNP)の影響を研究する。【方法】2014年1月2016年1月に,急性左心不全を合併した急性心筋梗塞患者207名の臨床データを,遡及的に集めた。治療措置により患者をrhBNP群(68例)と対照群(139例)に分けた。2組の患者の入院中の心機能と呼吸困難の改善情況を比較し、そして1年以内の主要不良心血管事件(MACE)の発生情況をフォローし、多変量Logistic回帰分析でMACEの危険要素を分析した。【結果】rhBNP群の心拍数は,対照群[(88±15)回/分対(97±12)回/分,(87±5)mmHg(1mmHg=0)]より高かった。133kPa対(79±6)mmHg,(35±10)%対(33±7)%(P<0.05)であった。rhBNP群の呼吸困難の総有効率が対照群[86.7%(59/68)対70.0%(97/139)]より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。1年のrhBNP群と対照群のMACE発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。ロジスティック回帰分析により、アミノ末端B型脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)(比例比=0.842,95%信頼区間)が発見された。0.5320.948,P=0.002)と左心室駆出率(比=0.743,95%信頼区間)。0.631-0.803(P=0.004)は,MACE予測の危険因子であった。結論:rhBNPは急性左心不全患者の左心機能と呼吸困難症状を併発し、短期のMACE発生率を部分的に降下させる。NT-proBNPと左心室駆出分画は予後を影響する危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  信頼区間 ,  入院 ,  BNP【ペプチド】 ,  危険因子 ,  *ナトリウム ,  呼吸困難 ,  予測 ,  *ヒト ,  *患者 ,  回帰分析 ,  *急性心筋梗塞 ,  治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： *急性左心不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Heart failure ,  Recombinant human brain natriuretic peptide ,  Major adverse cardiovascular events

分類 (5件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 組換え ,  ヒト ,  脳 ,  ナトリウム ,  ペプチド ,  老年 ,  急性心筋梗塞 ,  急性左心不全 ,  患者の予後