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J-GLOBAL ID：201802229340928145   整理番号：18A1998045

仮想現実感における歪んだ到達運動の自己属性【JST・京大機械翻訳】

Self-attribution of distorted reaching movements in immersive virtual reality

著者 (7件)： Galvan Debarba Henrique (EPFL-IC-IIG, Lausanne 1015, Switzerland) ,  Galvan Debarba Henrique (EPFL-SV-BMI-LNCO, Chemin des Mines 9, Geneva 1202, Switzerland) ,  Galvan Debarba Henrique (Artanim Foundation, Chemin du Grand-Puits 40, Meyrin 1217, Switzerland) ,  Boulic Ronan (EPFL-IC-IIG, Lausanne 1015, Switzerland) ,  Salomon Roy (Gonda Multidisciplinary Brain Research Center, Bar-Ilan University, Ramat-Gan 5290002, Israel) ,  Blanke Olaf (EPFL-SV-BMI-LNCO, Chemin des Mines 9, Geneva 1202, Switzerland) ,  Herbelin Bruno (EPFL-CNP, Chemin des Mines 9, Geneva 1202, Switzerland)
資料名： Computers & Graphics  (Computers & Graphics)
巻： 76  ページ： 142-152  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0525B  ISSN： 0097-8493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,仮想現実感に組み込まれた個人が彼らのアバターの動きを自己属性化する傾向がある程度を調べた。より具体的には,目標に到達するために必要なアバターハンド運動の振幅を減少させるか,または増加させることにより,ユーザとアバターの動きの間のマッピングを歪ませ,目標に到達するのに必要な視覚距離を維持しながら,ユーザとアバターの動きの間のマッピングを歪ませた。2つの実験において,彼らが行った動きと一致する動きを報告するか,または,それらを歪めることにより,歪がより容易になるか,またはより硬くなるかを分類することを求めた。結果は,歪の性質が明示されないときに,被験者が不一致を検出するのに不十分であることを示し,被験者がタスクをより容易にする自己属性歪運動にバイアスされることを示した。これらの知見は,これまでのアジェンシーの意味についての説明と一致し,仮想現実感における誘導相互作用の設計に対して,アバターの具体化の柔軟性を実証し,新しい展望を開いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  柔軟性 ,  視覚 ,  *バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： 被験者 ,  アバタ ,  *到達運動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： バーチャルリアリティ ,  自己属性 ,  評価

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想現実感 ,  到達運動 ,  自己 ,  属性