文献

J-GLOBAL ID：201802229354234421   整理番号：18A1803392

米国の都市近郊における健康を同定するための新しいツールとしての消費者クレジットスコア【JST・京大機械翻訳】

Consumer credit scores as a novel tool for identifying health in urban U.S. neighborhoods

著者 (2件)： Knapp Emily A. (Johns Hopkins School of Public Health, Baltimore, MD, USA) ,  Dean Lorraine T. (Johns Hopkins School of Public Health, Baltimore, MD, USA)
資料名： Annals of Epidemiology  (Annals of Epidemiology)
巻： 28  号： 10  ページ： 724-729  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3261A  ISSN： 1047-2797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信用スコアは,健康の社会経済指標として機能する可能性がある:それらは,健康に関連する金融および非財政資源にアクセスする能力に直接影響する累積的な財政的歴史を表す。しかし,クレジットスコアと健康または社会経済的位置(SEP)の伝統的尺度との関係についてはほとんど知られていない。著者らの目的は,(1)地域レベルのクレジットスコアと個人の自己評価健康の間の関連性を評価し,(2)自己評価された健康の予測における地域レベルのSEPの伝統的なマーカーに対する信用スコアを比較することであった。収入,住宅価値,教育,および職業状態との相関を推定するために,nad家の2083人の住民の代表的調査を行い,信用スコアと各SEP尺度に対する自己評価健康のオッズを予測するために,9桁のzipコード領域の間の2015年における平均世帯信用スコアのEquifax推定を組み合わせた。。これは,収入,住宅価値,教育,および職業状態との相関を推定する。そして,それから,各SEP尺度に対する自己評価された健康のオッズを予測する。クレジットスコアは,SEPマーカーと適度に相関した(r=-0.78~0.49)。地域および個人レベルのSEPおよび人口統計学的因子を調整した後,クレジットスコアの各SD増加は,より良い自己評価健康の26%のより大きなオッズと関連している(オッズ比=1.26,95%信頼区間:1.09~1.46)。クレジットスコアは,他のSEPマーカーより大きな影響サイズを有した。信用スコアは,健康結果の評価におけるSEPの伝統的尺度に対する有用な補完である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *消費者 ,  自己評価 ,  信頼区間 ,  住民 ,  金融 ,  職業 ,  *都市郊外
準シソーラス用語： オッズ比 ,  人口統計学 ,  世帯 ,  社会経済 ,  経済指標 ,  *スコア ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 社会経済的要因 ,  収入 ,  Philadelphia

分類 (4件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  疫学  (GB03000E) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 米国 ,  都市近郊 ,  同定 ,  ツール ,  消費者 ,  クレジット ,  スコア