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J-GLOBAL ID：201802229360643156   整理番号：18A0766273

歪測定値に基づく舗装構造層の弾性係数の逆解析についての解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Backcalculation of pavement layer modulus based on measured strain values

著者 (3件)： Zhou Xingye (哈爾浜工業大学交通科学与工程学院,哈爾浜150090;交通運輸部公路科学研究院道路結構与材料交通行業重点実験室(北京),北京 100088) ,  Su Bo (中交公路規画設計院有限公司,北京,100035) ,  Wang Xudong (哈爾浜工業大学交通科学与工程学院,哈爾浜150090;交通運輸部公路科学研究院道路結構与材料交通行業重点実験室(北京),北京 100088)
資料名： Zhongguo Keji Lunwen  (Zhongguo Keji Lunwen)
巻： 12  号： 19  ページ： 2249-2254  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3242A  ISSN： 2095-2783  CODEN： ZKLHAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 曲率逆転による舗装構造の弾性係数の解の不合理性または非収束性の問題を解決するために,歪を用いた弾性係数の逆解析法を提案し,最適化理論に基づき,大規模道路表面モデルの実験結果に基づいて,逆解析モデルを確立した。ABAQUSの有限要素ソフトウェアを用いて、ひずみ実測値に基づく弾性係数の逆解析を行った。計算結果は以下を示す。収束基準を満たすとき,実際の状況に一致する舗装構造の弾性係数の逆解析結果を得ることができ,セメントコンクリート,セメント安定砕石,アスファルトコンクリートの3つの典型的舗装材料の弾性係数は,それぞれ24084,3642および1246M Paであった。弾性係数を用いて計算した各測定点の円周方向のひずみ計算値と実測値との間の平均二乗誤差は小さく(いずれも0.1以下)、フィッティング精度は高い(相関係数は0.98以上)。歪測定値に基づく舗装構造の弾性係数は,初期値と範囲によって影響を受けずに,唯一の解法を得ることができて,逆転の効率性を大いに改良することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相関係数 ,  セメント ,  アスファルトコンクリート ,  舗装材料 ,  曲率 ,  ソフトウェア ,  道路 ,  *弾性係数 ,  セメントコンクリート ,  *歪測定 ,  *舗装構造
準シソーラス用語： 平均二乗誤差 ,  円周方向 ,  ABAQUS ,  *逆解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 歪測定 ,  舗装構造 ,  弾性係数 ,  解析