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J-GLOBAL ID：201802229369785004   整理番号：18A0146562

筋萎縮性側索硬化症患者における疾患軌跡:疾患進行は生活物語と対人関係に関連するか【Powered by NICT】

Illness trajectories in patients with amyotrophic lateral sclerosis: How illness progression is related to life narratives and interpersonal relationships

著者 (3件)： Cipolletta Sabrina (Department of General Psychology, University of Padua, Padua, Italy) ,  Gammino Giorgia Rosamaria (Department of General Psychology, University of Padua, Padua, Italy) ,  Palmieri Arianna (Department of Philosophy, Sociology, Pedagogy and Applied Psychology, University of Padua, Padua, Italy)
資料名： Journal of Clinical Nursing  (Journal of Clinical Nursing)
巻： 26  号： 23-24  ページ： 5033-5043  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2636A  ISSN： 0962-1067  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的と目的:筋萎縮性側索硬化症進行に関連した個人的,社会的,機能的次元を解析することにより筋萎縮性側索硬化症における疾患軌跡を同定すること。背景:以前の研究は,中程度病進行する幾つかの心理異なる変数を考慮してきたが,本研究では,筋萎縮性側索硬化症の広範な定性的理解患者の心理的特性および疾患進行結合していない。設計:混合法アプローチを用いて,定量的と定性的尺度を結合させた。疾患進行は縦断的デザインで評価した。イタリア北部における神経学部門に通おう筋萎縮性側索硬化症【方法】十八名の患者が研究に参加した。半構造化インタビューを依存性の分布を評価するための個人的経験,依存性格子を調べること;ALSFRS Rおよび神経心理学的スクリーニングをそれぞれ用いて,身体障害および認知障害を測定した。疾患の進行を評価するために,ALSFRSは8か月後に再投与し,死亡率を考察した。データは,グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析した。【結果】疾患進行は疾患の認識,診療中に置かれた信頼,自己と依存性の分布に応じて変化した。これらの分類に基づいて,同様の経験を持つことを例をグループ分けし,四病軌跡を同定した:攻撃性,脅威,収縮と罪悪感であった。【結論】所見は,筋萎縮性側索硬化症の異なる疾患軌跡を同定することが可能であることを示唆した。関連臨床的実践へ:個人化された介入戦略を同定異なる軌跡に基づくと解釈できるだろう。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  構造形成 ,  面接調査 ,  *人間関係 ,  *軌跡 ,  スクリーニング ,  イタリア共和国 ,  死亡率 ,  *筋萎縮性側索硬化症
準シソーラス用語： 慢性疾患 ,  罪悪感 ,  グラウンデッド・セオリー・アプローチ ,  認知障害 ,  心理 ,  *疾患進行 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 筋萎縮性側索硬化症 ,  慢性疾患 ,  健康心理学 ,  疾患軌跡 ,  定性的方法

分類 (1件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 筋萎縮性側索硬化症 ,  患者 ,  疾患 ,  軌跡 ,  疾患進行 ,  生活 ,  物語 ,  対人関係