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J-GLOBAL ID:201802229370317025   整理番号:18A0935499

灯油燃料超音速燃焼器における火炎安定化に及ぼす熱スロートの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the effects of thermal throat on flame stabilization in a kerosene fueled supersonic combustor
著者 (5件):
資料名:
巻: 166  ページ: 98-105  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ケロシン燃料超音速燃焼器における火炎安定化に及ぼす熱スロートの影響を数値的および実験的に研究した。結果は,停滞温度1100K,停滞圧力1.0MPaおよびマッハ数2.0の流入条件下で得られた。火炎発生をより良く理解するために,壁圧力測定と火炎放出画像を実験中に行い,結果は燃焼組織スキームが燃焼器内の火炎安定化に大きな影響を持つことを示した。各ケースにおける火炎発達過程は,火炎光度画像に従って異なった。パイロット水素が除去された場合,ケース1とケース2の火炎は依然として安定で,ケース3の火炎は高速空気流によって吹き込まれたが,ケース4の火炎はパイロット水素が存在した場合でも吹き込まれることが分かった。衝撃列は,既存の熱スロートによるアイソレータ内で発生し,高速主流を減少させ,温度と圧力を増加させ,燃焼器内の燃料混合効率を強化し,これは,火炎安定化が達成された理由であった。しかし,熱スロートが消えると,衝撃列は高速空気流により燃焼器から押し込まれる。混合,着火および燃焼に対する滞留時間は短くなり,火炎は最終的に吹き込まれた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼装置一般  ,  燃焼一般 

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