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J-GLOBAL ID:201802229384656811   整理番号:18A0467798

多官能性分子の気相塩基性パート5:非芳香族.~2窒素含有化合物【Powered by NICT】

Gas phase basicities of polyfunctional molecules. Part 5: Non-aromatic sp2 nitrogen containing compounds
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 139-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0910A  ISSN: 0277-7037  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,多官能性分子(第1部:理論と方法,Mass Spectrom Rev2007 26775 835,第2部:飽和塩基性サイト,Mass Spectrom Rev2012 31:353 390,その3アミノ酸,Mass Spectrom Rev2012;31:391 435,その4:塩基性サイトとしてのカルボニル,Mass Spectrom Rev2015,34:493 534)の気相プロトン化熱化学の一般的レビューの五部分を構成する。部分は.~2個の窒素原子上に位置する孤立電子対によって特性化非芳香族分子に充てた。何故ならば,それはイミン,アミジン,グアニジン,ジアゼン,ヒドラジン,オキシム,およびホスファゼンのような官能基を包含する。具体例は,五種類の主要な章下で検討した。最初のものでは,脂肪族および不飽和(共役及び環状)イミン,ヒドラゾン,オキシムを考察した。第二章では,脂肪族,共役,または環状アミジンの高エネルギープロトン化について述べた。グアニジンを含むグアニジン,polyguanides,および生体分子は,第三章で検討した。第四章では,ホスファゼン分子の特別な場合について述べた。ジアゼンおよびアジドは最後の章で考察した。実験データは現在採用されている塩基性尺度,すなわち,PA(NH_3)=853.6kJ/mol,GB(NH_3)=819kJ/molに応じて再評価した。典型的なシステムのG4MP2量子化学計算によって与えられた構造的及びエネルギー的情報を提示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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質量分析計  ,  有機化合物の物理分析  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  分子・遺伝情報処理 
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