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J-GLOBAL ID：201802229409789522   整理番号：18A0299230

乳癌におけるATF-3の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of ATF-3 in breast carcinoma

著者 (8件)： Zhou Bingjuan (保定市第一中心医院病理科,河北 保定 071000;兵団二師庫爾勒医院病理科,新疆 庫爾勒 841000) ,  Huang Lijuan (兵団二師庫爾勒医院病理科,新疆 庫爾勒 ,841000) ,  Ma Xiaole (兵団二師庫爾勒医院病理科,新疆 庫爾勒 ,841000) ,  Cao Jianjiang (兵団二師庫爾勒医院病理科,新疆 庫爾勒 ,841000) ,  Chen Bin (保定市第一中心医院放療科,河北 保定,071000) ,  Pang Lingfeng (河北省第七人民医院病理科,河北 定州,073000) ,  Xiao Shiqing (保定市第一中心医院耳鼻喉科,河北 保定,071000) ,  Zhang Jinku (保定市第一中心医院病理科,河北 保定,071000)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 25  号： 22  ページ： 3603-3606  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;乳癌組織における活性化転写因子-3(ATF-3)の発現と臨床意義を検討する。方法;免疫組織化学法を用いて、乳腺浸潤性導管癌、導管原位癌及び癌近傍の乳腺組織におけるATF-3の発現状況及び乳癌の臨床病理特徴との関係を調べた。結果;【結果】乳癌におけるATF-3発現の陽性率は,それぞれ,80.95%(85/105),48.98%(24/49),および11.43%(12/105)であった。乳管浸潤癌群におけるATF-3の陽性発現率は,in situ癌群と隣接する胸部組織より有意に高く,in situ癌群におけるATF-3の陽性発現率は,乳癌組織におけるそれより有意に高かった。統計的有意差が認められ(P<0.0167),ATF-3の発現は乳癌の組織学的等級,リンパ節転移および臨床病期と相関していたが,患者の年齢および腫瘍サイズとは相関しなかった。結論;ATF-3は乳癌の発生、進行、浸潤及び転移と関係があり、乳癌の悪性度を予測し、乳がん患者の予後を評価する重要な指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 管路 ,  免疫組織化学 ,  乳腺 ,  リンパ節転移 ,  *乳房腫瘍 ,  患者
準シソーラス用語： 患者予後 ,  悪性度 ,  腫瘍サイズ ,  病期 ,  有意差 ,  陽性率 ,  臨床病理学 ,  臨床評価 ,  活性化転写因子3 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： breast carcinoma ,  ATF-3 ,  immunohistochemistry

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳癌 ,  発現 ,  臨床的意義