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J-GLOBAL ID：201802229419870307   整理番号：18A1133210

Liイオン電池のためのLiNi_0.5Co_0.2Mn_0.3O_2カソード材料の尿素ベース水熱合成【JST・京大機械翻訳】

Urea-based hydrothermal synthesis of LiNi_0.5Co_0.2Mn_0.3O₂ cathode material for Li-ion battery

著者 (4件)： Shi Yang (Department of NanoEngineering, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093-0448, USA) ,  Zhang Minghao (Department of NanoEngineering, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093-0448, USA) ,  Fang Chengcheng (Department of NanoEngineering, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093-0448, USA) ,  Meng Ying Shirley (Department of NanoEngineering, University of California San Diego, La Jolla, CA 92093-0448, USA)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 394  ページ： 114-121  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 尿素ベースの水熱法を適用して,それらの電気化学的性能に及ぼす反応条件の影響を研究することに焦点を合わせて,LiNi_0.5Co_0.2Mn_0.3O_2(NCM523)カソード材料を合成した。炭酸塩前駆体の組成は,尿素濃度,水熱反応温度,および時間を調整することによって正確に制御される。尿素と遷移金属イオンの間のモル比と反応温度は前駆体の組成に影響する。一方,反応時間は最終生成物の電気化学的性能に影響した。最適化した材料は,他の水熱反応条件で合成した材料と比較して,より良いサイクル性と速度能力を示した。この増強はより大きなLi+拡散係数とより低い電荷移動抵抗に起因し,これはLi/Ni陽イオン混合のより低い程度と遷移金属イオンのより均一な分布に起因する。本研究は,尿素ベース水熱法によるNCM523カソード材料の合成に関する系統的研究である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ニッケル ,  *水熱合成 ,  *リチウム ,  拡散係数 ,  *カソード ,  リチウムイオン電池 ,  最適化 ,  カチオン ,  前駆体 ,  反応温度 ,  炭酸塩 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 電荷移動抵抗 ,  水熱反応 ,  *カソード材料【電池】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リチウムイオン電池 ,  LiNi_0.5Co_0.2Mn_0.3O_2 ,  カソード ,  水熱合成

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  燃料電池  (YB04040V)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (6件)： Li ,  イオン ,  電池 ,  カソード材料 ,  尿素 ,  水熱合成