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J-GLOBAL ID：201802229446936392   整理番号：18A2125614

ペニシリンとセフトリアキソンナトリウムの併用による髄膜炎治療の治療効果の観察及び予後分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Qin Wei (河南省直第三人民医院神経内科,河南 鄭州,450006) ,  Niu Guangyi (河南省直第三人民医院神経内科,河南 鄭州,450006)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 16  ページ： 2550-2552  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:髄膜炎患者にペニシリンとセフトリアキソンナトリウムの併用治療の臨床治療効果及び予後を検討する。方法:2014年4月2017年4月,当病院で治療を受けた脳膜炎患者50例を無作為に抽出した。治療方法の違いにより、観察群と対照群の各25例に分けた。観察群はペニシリンとセフトリアキソンナトリウム併用治療を行い、対照群はセフトリアキソンナトリウム単独治療を行い、治療後1カ月のフォローアップを行い、両群の治療効果を比較した。結果:観察群、対照群の総有効率はそれぞれ96.00%、76.00%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、観察グループの脳脊髄液のタンパク質レベルは対照グループより低く、白血球数は対照グループより低く、グルコースレベルは対照グループより高く、塩化物レベルは対照グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察組の体温回復の正常時間は対照組より短く、末梢髄液の回復時間は対照組より短く、末梢白血球の回復時間は対照組より短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。重篤な副作用は,両群で観察されなかった。結論:ペニシリンとセフトリアキソンナトリウムの併用による髄膜炎の治療は、更に理想的な効果が得られ、深く研究と普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  統計学 ,  併用療法 ,  *治療法 ,  髄液 ,  患者 ,  *ペニシリン類 ,  白血球 ,  体温 ,  *髄膜炎 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  アルコラート ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  カルボアミド ,  カルボン酸塩 ,  硫黄複素環化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  フォローアップ ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

物質索引 (1件)： セフトリアキソンナトリウム

タイトルに関連する用語 (9件)： ペニシリン ,  セフトリアキソンナトリウム ,  併用 ,  髄膜炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察 ,  予後 ,  分析