文献
J-GLOBAL ID:201802229450597741   整理番号:18A1379199

黒毛和種牛における受胎率とサービス間隔との関連【JST・京大機械翻訳】

Association of interservice interval with conception rate in Japanese Black cattle
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1020-1023  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1704A  ISSN: 0936-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,黒毛和種牛におけるISIに影響を及ぼす因子を評価するために,相互サービス間隔(ISI)と受胎率(CR)との関連を明らかにすることを目的とした。本研究で用いたデータは,972農場の32,639人工授精(AI)記録をカバーした。ISIとCRの平均±SEMは,それぞれ57.0±0.3日と44.6±0.3%であった。ISIの相対頻度は,パリティ群間で有意に異なった(p<.05)。パリティ0では,18から24日間隔でのISIの割合は43.6%であったが,他のパリティ群での割合は27.2%から29.1%の範囲であった。CRはISI,パリティおよびAI数(p<.05)と有意に関連したが,季節とは関連しなかった。18~24日間隔で再投与した乳牛は最高のCRを有した(46.8%;p<.05)。39~45日間隔で回復したウシは,25~38日および46~59日間隔で回復したものと同様のCRを示した。11~17,60~66および67日またはより長い間隔で再投与した乳牛は,最低のCRを示した(p<.05)。したがって,正常サイクルにおける発情に戻るウシは,任意のパリティおよび任意の数のAIにおいて,正常サイクル後に発情に戻ったものと比較して,より高い受胎確率を有する傾向があった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  繁殖管理 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る