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J-GLOBAL ID:201802229465792501   整理番号:18A0273599

集団ベースコホート研究における二次胃底皺襞形成術後の死亡率のリスク【Powered by NICT】

The risk of mortality following secondary fundoplication in a population-based cohort study
著者 (3件):
資料名:
巻: 213  号:ページ: 1160-1162  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下噴門形成術後の死亡率は無視できることが分かった。しかし,一部の患者は二次胃底皺襞形成術を必要とし,そのような手順後の死亡率のリスクはほとんど研究されている。全国スウェーデン人集団ベースコホート研究は,1997年から2013年までの一次腹腔鏡下噴門形成術後の二次胃底皺襞形成術を受けた全患者を含んでいた,適応した。一次転帰は手術の90日以内の死亡率で,二次転帰は術後入院期間であった。総計9,765名の患者を一次腹腔鏡下噴門形成術を受け,540(5.5%)の患者は二次胃底皺襞形成術を施行した。約382(70.7%)を腹腔鏡下に行い,158(29.3%)は,観血法を用いて行った。死が二次胃底皺襞形成術の90日以内では起きなかった。入院期間中央値は二次胃底皺襞形成術(4.8日,四分位範囲1.0~5.0日),一次腹腔鏡下噴門形成術(2.5日,四分位範囲1.0~3.0日)に比べて後長かった。集団ベースコホート研究では,一次腹腔鏡下噴門形成術後の二次胃底皺襞形成術は安全な術式であることを示した。一次腹腔鏡下噴門形成術と比較して二次胃底皺襞形成術後のより長い入院期間は観血手術アプローチのより高い速度で説明できるようである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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