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J-GLOBAL ID：201802229505065149   整理番号：18A0354346

過渡励起下での出力のみのシステム同定への発見的アプローチ【Powered by NICT】

A heuristic approach to output-only system identification under transient excitation

著者 (6件)： Garrido Hernan (National University of Cuyo, Engineering Faculty, Mendoza, Argentina) ,  Garrido Hernan (CONICET, National Research Council, Argentina) ,  Curadelli Oscar (National University of Cuyo, Engineering Faculty, Mendoza, Argentina) ,  Curadelli Oscar (CONICET, National Research Council, Argentina) ,  Ambrosini Daniel (National University of Cuyo, Engineering Faculty, Mendoza, Argentina) ,  Ambrosini Daniel (CONICET, National Research Council, Argentina)
資料名： Expert Systems with Applications  (Expert Systems with Applications)
巻： 68  ページ： 11-20  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0178A  ISSN： 0957-4174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 出力限定システム同定はその実装単純性のための非常に魅力的な技術である。しかし,励起の白色雑音仮定を検証し,主に非定常強制振動下への長い記録を必要とする。自由振動記録セグメントは同定プロセスの前に選択することができた。これは精度を改善し,より少ないデータを用いてもが,人間の介入または入力記録を必要とする。本論文では,過渡的励起により誘起された振動の短い出力のみ記録から正確なシステム同定のための提案した,人間の介入無しであるアプローチ。アプローチは自由振動記録セグメントであり,これは完全に自動を見出すための新規な発見的探索アルゴリズムに基づいており,自由振動不在の可能性を扱う。橋の構造ヘルスモニタリング(SHM)からの実際のデータを使ったテストによって,自由振動所見は十回までモードパラメータ推定の精度を改善することを示した,応答ピークで始まるセグメント記録を用いて比較した。提案されたアプローチは,大量のデータ,SHM実装のハードウェア要求に影響を伝送する必要性を劇的に低下させる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *システム同定 ,  ハードウェア ,  強制振動 ,  *発見的方法 ,  白色雑音 ,  パラメータ推定 ,  自由振動 ,  *励起
準シソーラス用語： 構造ヘルスモニタリング ,  探索アルゴリズム ,  非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 構造健全性モニタリング ,  確率的システム同定 ,  出力システム同定 ,  自由振動 ,  発見的探索 ,  橋

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 励起 ,  システム同定 ,  発見的アプローチ