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J-GLOBAL ID:201802229515305281   整理番号:18A0669701

三次元超音波スペックル追跡画像診断による小児川崎病の左室心筋機能の評価【JST・京大機械翻訳】

Application of three-dimensional ultrasound speckle tracking in the evaluation of left ventricular myocardial function of children with Kawasaki disease
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号: 22  ページ: 3699-3702  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の川崎病(KD)における左室心筋機能の評価における三次元超音波スペックル追跡イメージング(3D-STI)の価値を評価する。【方法】2015年9月から2016年9月までの間に,45例のKD患者を観察群として,45例の健康な小児を対照群として,3D-STI検査を行った。左室拡張末期容積(LVEDV)と左室駆出率(LVEF)を,2つの群において記録した。2つの群における全体の縦方向ピーク歪(GPLS),全体的ピーク円周歪(GPCS),全体的ピーク面積歪(GPAS),および全体の放射状ピーク歪(GPRS)を比較して,LVEFとLVEDVとGPLS,GPCS,GPAS,およびGPRSの間の関係を分析した。3D-STIによるKD患児の左心室心筋機能評価の価値を検討する。【結果】観察群におけるLVEFとLVEDVは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。観察群のGPLS,GPCS,GPAS,およびGPRSの絶対値は,対照群(P<0.05)より有意に低く,LVEFはGPLS,GPCS,GPASと有意に負の相関があった(r=-0.729,-0.617,-0.567,P=0.000)。正相関(r=0.543,P=0.000)があり,LVEDVとGPLS,GPCS,GPASとの間には有意な負の相関があった(r=-0.691,-0.583,-0.572,P=0.000)。GPASは,GPRSと正の相関があり(r=0.556,P=0.000),Bland Altman法によって観察されたGPASは,観察者と観察者の間で良好な一致を示した。結論:3D-STIはKD患者において客観的、正確的に左室心筋機能を評価でき、KD患児の早期心機能変化を監視する検査ツールとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の薬物療法 

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