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J-GLOBAL ID：201802229520565160   整理番号：18A1443457

血管内治療小脳後下動脈遠位動脈瘤【JST・京大機械翻訳】

Endovascular treatment for distal posterior inferior cerebellar artery aneurysms

著者 (8件)： Liu Lunxin (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Xie Xiaodong (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Wang Chaohua (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Zhang Changwei (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Lin Sen (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Wu Cong (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Xu Ding (四川大学華西医院神経外科,成都,610041) ,  Wang Ting (四川大学華西医院神経外科,成都,610041)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 34  号： 5  ページ： 472-474  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】後下小脳動脈(PICA)遠位動脈瘤の血管内治療の安全性と治療効果を調査する。【方法】2008年1月2015年6月に,四川省大学の華西病院の神経外科で治療を受けたPICA遠位動脈瘤患者42名を,遡及的に分析した。入院時のHunt-Hess分類IIII級;狭頚嚢状動脈瘤28例、広頚嚢状動脈瘤6例、紡錘形動脈瘤8例。37例には単純コイル塞栓動脈瘤,5例にはOnyxゲル閉塞動脈瘤動脈を用い,42例は治療に成功した。37例の単純コイル塞栓患者のうち、31例(83.8%)は緻密塞栓、6例(16.2%)は部分塞栓であった。1例は術後2dに再び出血した後に死亡し、3例は術後に嚥下困難が現れ、6ケ月後に正常に回復し、1例はOnyxゲル閉塞遠端主幹者に無症状局部性延髄梗塞が現れた。28人の患者は,315か月(中央値8.2か月)の追跡調査で,3人の患者(7.1%)は再発した。【結論】PICA遠位動脈瘤の血管内治療は安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  閉塞 ,  脳神経外科 ,  病院 ,  安全性 ,  コイル塞栓術 ,  塞栓症 ,  追跡調査 ,  *小脳 ,  ゲル ,  嚥下障害 ,  *動脈瘤 ,  *動脈
準シソーラス用語： 嚢状動脈瘤 ,  後下小脳動脈 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Intracranial aneurysm ,  Embolization ,  therapeutic ,  Posterior inferior cerebellar artery

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 血管内治療 ,  小脳 ,  動脈 ,  動脈瘤