文献

J-GLOBAL ID：201802229535014067   整理番号：18A0608867

軽度認知障害とその家族クライアントのための最大認知(MAXCOG)情報資源の有効性【Powered by NICT】

Effectiveness of the maximising cognition (MAXCOG) information resource for clients with mild cognitive impairment and their families

著者 (2件)： Regan Bridget (Lincoln Centre for Research on Ageing, Australian Institute for Primary Care and Ageing, La Trobe University, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Wells Yvonne (Lincoln Centre for Research on Ageing, Australian Institute for Primary Care and Ageing, La Trobe University, Melbourne, Victoria, Australia)
資料名： Australasian Journal on Ageing  (Australasian Journal on Ageing)
巻： 37  号： 1  ページ： E29-E32  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2502A  ISSN： 1440-6381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は,軽度認知障害(MCI)や早期認知症患者とその家族介護者患者のために開発した新しい情報資源を評価すること。【方法】は対照群試験は通常のサービス」新しい情報資源を受けた「通常のサービス」40クライアントと家族介護者によるを受けた40名のクライアントと家族介護者を比較した。未解決の問題,評価とQ OL質問票からなる電話インタビューはクライアントの最終フィードバックセッション後二~四週間行った。【結果】二群(性別,年齢および認知に対する等価)は手持ちの利用と評価に関する応答の類似したパターンを示した。しかし,新しい資源を受けたと読み方群における家族支持したより良い認識管理戦略の使用を記述することができた。【結論】いくつかの家族介護者は,新しい資源を用いたから利益を得るように見えたが,MCI患者は,新しい戦略を学習するために,さらに対面支援必要とするかもしれない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 面接調査 ,  アンケート ,  電話 ,  認知症 ,  *患者
準シソーラス用語： 性別 ,  対照群 ,  家族介護者 ,  認知症患者 ,  *情報資源 ,  *軽度認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 認知機能障害 ,  痴呆 ,  健康教育

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軽度認知障害 ,  家族 ,  クライアント ,  認知 ,  情報資源 ,  有効性