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J-GLOBAL ID:201802229547203189   整理番号:18A1729101

視覚的に検証された半自動高周波振動検出は術中皮質造影中のてんかん発生領域の描写を助ける【JST・京大機械翻訳】

Visually validated semi-automatic high-frequency oscillation detection aides the delineation of epileptogenic regions during intra-operative electrocorticography
著者 (27件):
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巻: 129  号: 10  ページ: 2089-2098  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1155A  ISSN: 1388-2457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高周波振動(HFO)の検出,検証,定量化のための新しい半自動化法の有用性を試験するために,術中電気皮質撮影(ECoG)記録におけるリップル(80~200Hz)と高速リップル(200~600Hz)を調べた。側頭葉てんかん(TLE)を有する16人の成人患者は,切除時に術中ECoG記録を有した。コンピュータアノテーションECoG記録を視覚的に検査し,偽陽性検出を除去した。術後発作転帰を決定するために,非切除領域におけるHFO検出の感度,特異性,陽性および陰性予測値(PPV/NPV)を遡及的に測定した。視覚的検証により,リップルの2.81%と高速リップル検出の43.68%が偽陽性であることを明らかにした。スパイク分類に関する偽陽性の速いリップルのためのリーダー間の一致は,良かった(ICC=0.713,95%CI:0.632-0.779)。偽陽性検出を除去した後に,術後の非発作のない結果に対する非切除電極部位におけるスパイク上の単一の高速リップルのPPVは85.7[50~100%]であった。偽陽性検出を含むと,PPVは64.2[57.8~69.83%]に減少した。自動HFO法を術中電気皮質造影記録に適用することにより,偽陽性高速リップル検出が得られる。スパイク上の真の速いリップルはまれであるが,非切除部位で見られると,非発作のない術後転帰を予測する。半自動HFO検出法は,術中ECoG記録における高速リップルイベントを正確に同定するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系疾患の外科療法  ,  神経の基礎医学 

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