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J-GLOBAL ID:201802229558784853   整理番号:18A1394525

アブレシブ水ジェット切削中の炭素繊維エポキシ積層板の剥離の特性化とモデリング【JST・京大機械翻訳】

Characterizing and modelling delamination of carbon-fiber epoxy laminates during abrasive waterjet cutting
著者 (5件):
資料名:
巻: 112  ページ: 299-314  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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層間剥離は,アブレシブウォータージェット(AWJ)切削複合材料積層材料の場合,一般的な欠陥である。本論文は,AWJが炭素繊維/エポキシ積層材料を切断するときの層間剥離を特性化するために用いた実験的および数値的結果を提示した。流体-構造相互作用モデルを用いてAWJ切削をシミュレートした。構造ドメインは,層界面に沿った層間剥離を予測するために凝集域モデリングを用いた。数値結果は,炭素繊維/エポキシの切削層間剥離が,主に通常の層間応力に依存していることを示した。この傾向はAWJカットのX線マイクロトモグラフでも観察された。側壁と切断面力を区別するために,噴流によって発生する荷重を歪ゲージを用いて測定した。これは,切断面に適用された荷重が側壁上に発生した荷重より大きく,従って,剥離の可能性が切断面上でより大きいことを示した。AWJ切削中の層間剥離の量を,6因子(圧力,スタンドオフ距離,アブレシブ流量,トラバース速度,混合チューブサイズ,および繊維配向)Taguchi実験計画を用いて実施した水分取り込み法を用いて測定した。これらのデータで明らかになった傾向は,数値モデルによって予測された剥離の程度と一致し,トラバース速度,アブレシブ流量,および混合チューブサイズが剥離に最も顕著な影響を及ぼすことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  ゴム・プラスチック材料 

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