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J-GLOBAL ID:201802229578659380   整理番号:18A2101163

単一および二重膜モデルを用いたH_2OとCO_2の存在下での純炭素の燃焼【JST・京大機械翻訳】

Combustion of pure carbon in the presence of H2O and CO2 using single and double film models
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  号: 12  ページ: 2564-2574  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0227A  ISSN: 0008-4034  CODEN: CJCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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統合ガス化複合サイクルシステムにおいて,燃焼またはガス化速度([数式:原文を参照]),粒子表面/壁温度(T_w),および火炎温度(T_f)を推定すること,および,自由流CO_2を伴うT_wとT_fの制御,および吸熱反応を促進するH_2Oレベルを評価することが興味深い。過去において,空気中のチャー燃焼を,従来の単一膜モデル(SFM)または従来の二重膜モデル(DFM)のいずれかを用いてモデル化した。本研究では,CO_2とH_2OのCとの不均一反応およびCOとH_2の気相酸化の両方を含む修正SFMおよびDFMモデルを開発した。SFMとDFMをSFM-DR(二重反応を有する単一膜モデル)とDFM-DR(二重反応を有する二重膜モデル)に切り替えた。SFM-DRは,気相が凍結され,最終生成物がCOとH_2であり,移動数が[数式:原文を参照]に変化すると仮定する。DFM-DRはO_2によるCOとH_2の両方の気相酸化を含み,最終生成物はCO_2とH_2Oであり,無限に速い化学の下で同じ改質移動数Bである。最後に,自由流におけるH_2OとCO_2の有無にかかわらず,6つの異なるチャー燃焼事例をシミュレーションして,改質SFM-DRとDFM-DRのための火炎プロファイルを得た。チャー燃焼の合理的な火炎プロファイルが,SFD-DRとDFM-DRの両方で得られることが分かった。さらに,O_2リッチ燃焼は吸熱Boudouardと水蒸気-炭素反応を促進することができた。最終的に,燃焼速度(kg/m2)は,SFM-DRとDFM-DRの両方に対する粒径の増加とともに減少した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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反応工学,反応速度論  ,  触媒操作 
タイトルに関連する用語 (3件):
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