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J-GLOBAL ID：201802229583479681   整理番号：18A0288044

長期間にわたる個人的な損傷と有益なUV曝露の同時評価【Powered by NICT】

Concurrent evaluation of personal damaging and beneficial UV exposures over an extended period

著者 (3件)： Wainwright L.K. (Faculty of Health, Engineering and Sciences, University of Southern Queensland, Toowoomba, Queensland 4350, Australia) ,  Parisi A.V. (Faculty of Health, Engineering and Sciences, University of Southern Queensland, Toowoomba, Queensland 4350, Australia) ,  Downs N.J. (Faculty of Health, Engineering and Sciences, University of Southern Queensland, Toowoomba, Queensland 4350, Australia)
資料名： Journal of Photochemistry and Photobiology B: Biology  (Journal of Photochemistry and Photobiology B: Biology)
巻： 170  ページ： 188-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0049A  ISSN： 1011-1344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽紫外線放射(UVR)への個人曝露はヒトの健康に正と負の両方の影響を持つとして知られている。本研究は,1年の各季節における参加者の個人的紅斑UV,UVAおよびビタミンD有効曝露を同時に測定することを目的とした。参加者は,Toowoombaの亜熱帯位置(27°33′S 151°55′E)で離れて6.5km以下の二つの異なるサイトに位置する全ての室内オフィス労働者であった。被験者は各季節で1週間の最小の肩上に水平に組み合わせ線量計バッジを着用しバッジは8 メトキシプソラレン膜を用いた紅斑およびビタミンDに有効なUV波長のUVA波長帯とポリフェニレンオキシド膜を記録した。結果は中央値紅斑曝露は春に最大であり冬に最低であることを示し,ビタミンD有効曝露した。メディアンUVA曝露は冬と夏で類似したレベルであった,秋は高かった(二重)と低いレベルでばね。屋外で過ごした一日参加者の継続時間と時間は各季節における変化冬に,参加者は週10:00 14 00hの間屋外平均101分を費やし,一方それらは屋外より頻繁にもかかわらず,夏では79分に低下した。日常UVA/UVB比は10:00 14 00時間の間に最低であり,また季節波長帯の各曝露の分布との間に差異をもたらすと共に変化した。各カテゴリーの暴露は,各季節として個別に評価しなければならない,各波長帯が異なる分布を有していた。結果も三つの異なる生物学的応答に対するキャリブレーションを用いて開発され,特性化二重フィルム線量計は,七日までの期間に対する紅斑UV,UVAおよびビタミンDに有効なUV曝露の同時測定のための効果的な装置であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 紫外線 ,  波長 ,  線量計 ,  労働者 ,  *ビタミンD ,  紅斑 ,  同時計測 ,  キャラクタリゼーション ,  冬 ,  フィルム線量計 ,  継続時間 ,  亜熱帯 ,  ポリフェニレンオキシド
準シソーラス用語： 波長領域 ,  被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ビタミンD  (EB07050H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 個人 ,  損傷 ,  曝露 ,  評価