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J-GLOBAL ID:201802229589358354   整理番号:18A0333744

糖蛋白質標的を用いたRT-PCR法は臨床試料におけるエボラウイルスを検出するためのより高感度である【Powered by NICT】

RT-PCR using glycoprotein target is more sensitive for the detection of Ebola virus in clinical samples
著者 (13件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 235-237  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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西アフリカにおける最近のこれまでエボラウイルス感染症(EVD)発生最大は世界的な関心事の,巨大な経済的損失を招き,地域住民および医療従事者に深刻な脅威を構成した。RT-PCRを用いたエボラウイルス(EBOV)の迅速検出は発生を停止において大きな価値があることが示唆されている,高感度で特異的であり,時間以内に結果を返すことができるからである。本研究では,210の臨床試料,109血液および101鼻咽頭スワブ試料を含むはEBOVの検出のための糖蛋白質(GP)と核蛋白質(NP)遺伝子ターゲットの性能を比較した。両アッセイの分析感度は,10分子/μLであった。臨床試料では,GP遺伝子をターゲットとしたアッセイの感度はNP遺伝子(それぞれ98%および94%)のそれよりも高く,両ターゲットの特異性は100%であった。さらに,GPを標的化するRT-PCRアッセイにおける陽性試料はNP遺伝子より低いサイクルしきい値と高いウイルス負荷を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 

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