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J-GLOBAL ID：201802229600981460   整理番号：18A1733326

構造最適化半解析的感度と誤差修正アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

MODIFIED SEMI-ANALYTICAL SENSITIVITY ANALYSIS AND ITS ERROR CORRECTION TECHNIQUES

著者 (4件)： Zhang Lidan (大連理工大学工業装備結構分析国家重点実験室,大連,116024) ,  Zhang Sheng (大連理工大学工業装備結構分析国家重点実験室,大連,116024) ,  Chen Biaosong (大連理工大学工業装備結構分析国家重点実験室,大連,116024) ,  Li Yunpeng (大連理工大学工業装備結構分析国家重点実験室,大連,116024)
資料名： Lixue Xuebao  (Lixue Xuebao)
巻： 50  号： 4  ページ： 949-960  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2420A  ISSN： 0459-1879  CODEN： LHHPAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造の半解析感度分析および剛体変位に対する誤差修正方法の改良アルゴリズムを提出し、感度分析と誤差修正項の分離形式を構築した。本方法は,簡便であり,そして,数値精度は,摂動ステップサイズおよびユニット数によって影響されなかった。まず、全体角度から静力問題の誤差修正半解析的感度分析方法を推論し、変位誤差修正感度式を提案し、アルゴリズムの実施ルートを提案し、その後、この考えを固有振動数、座屈臨界荷重問題に拡張し、相応の計算ステップを提案した。その後、梁ユニットとシェル要素の誤差修正項の具体的な導出方法を与え、それぞれ2種類のユニットを用いて有限要素モデルを作成し、実例テストを行った。結果は,この方法が数種類の分析型に適用可能であり,数値精度がユニット数と摂動ステップサイズによって影響されないことを示した。感度解析と誤差補正項の計算のため,誤差補正項を感度解の結果に直接重ね合わせて誤差修正を行い,感度分析プログラムを十分に利用した。特に、複雑な工程構造の最適化設計、特に形状最適化設計及び寸法、形状混合最適化設計に対して、元の誤差修正方法と比べ、より簡便、効率向上のため、半解析感度分析方法及びプログラム実現に新たな構想を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  形状最適化 ,  剛体 ,  感度解析 ,  *誤り訂正 ,  固有振動数 ,  終局荷重 ,  効率化 ,  摂動 ,  *構造最適化 ,  最適設計
準シソーラス用語： FEMモデル ,  シェル要素 ,  ステップサイズ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 振動論  (BB02020O) ,  力学  (BA04000D) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 構造最適化 ,  解析 ,  感度 ,  誤差修正 ,  アルゴリズム