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J-GLOBAL ID：201802229602677643   整理番号：18A1864632

未熟児の網膜症の予防に対するオメガ-3サプリメントの有効性:無作為化二重盲検対照試験【JST・京大機械翻訳】

The Efficacy of Omega-3 Supplement on Prevention of Retinopathy of Prematurity in Premature Infants: A Randomized Double-blinded Controlled trial

著者 (5件)： Khalesi Nasrin (Department of Pediatrics, Akbarabadi Hospital, Iran University of Medical Sciences, Tehran, Iran) ,  Bordbar Arash (Ali Asghar Hospital, Iran University of Medical Sciences, Tehran, Iran) ,  Khosravi Nastaran (Ali Asghar Hospital, Iran University of Medical Sciences, Tehran, Iran) ,  Kabirian Morteza (Ali Asghar Hospital, Iran University of Medical Sciences, Tehran, Iran) ,  Karimi Alireza (Department of Mechanical Engineering, Kyushu University, 744 Mchotooka, Nishi-ku, Fukuoka 819-0395, Japan)
資料名： Current Pharmaceutical Design  (Current Pharmaceutical Design)
巻： 24  号： 17  ページ： 1845-1848  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3612A  ISSN： 1381-6128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:本研究は早産児におけるROP治療におけるω-3の有効性を評価することを目的とした。【方法】この無作為化二重盲検対照試験を,32週未満の在胎年齢およびROP発生リスク(テヘラン,イラン-2013)の出生体重<1500グラムの160人の早産児に対して実施した。小児は,2つの群にランダムに割り当てられた。介入群には300mgのω-3を毎日投与し,対照群にはプラセボとして滅菌水を投与した。ROPの重症度をROPの国際分類に従って定義した。【結果】ROPの頻度は,有意差(p=0.021)を有するプラセボ群においてω-3と20.0%を受けた群において7.5%であった。介入群におけるROPの重症度に関して,ROPグレードIは,4人の患者において2人の患者とROP等級IIにおいて見つけた。一方,ROPグレードI,IIおよびIIIはプラセボ群で6,6および4人の患者で明らかになり,2群間で有意差を示した(p=0.001)。性別,在胎年齢および出生体重の存在による多変量ロジスティック回帰モデリングを用いて,ω-3の使用はROPに対するリスクの減少と関連していた(p=0.045)。結論:ω-3サプリメントの使用は,早産児におけるROPの治療のための適切な治療選択肢である可能性がある。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *サプリメント ,  投与 ,  治療法 ,  モデリング ,  偽薬 ,  *低出生体重児 ,  *二重盲検法 ,  患者 ,  イラン・イスラム共和国
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  性別 ,  有意差 ,  出生体重 ,  テヘラン ,  早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 網膜症 ,  妊娠年齢 ,  プラセボ ,  低出生体重 ,  prematurity ,  オメガ-3

分類 (3件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 未熟児 ,  網膜症 ,  予防 ,  オメガ ,  サプリメント ,  有効性 ,  二重盲検