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J-GLOBAL ID:201802229660479070   整理番号:18A0855064

1995年から2006年までのCOPDの有病率と傾向:ノルウェーのHunt研究【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and trend of COPD from 1995-1997 to 2006-2008: The HUNT study, Norway
著者 (10件):
資料名:
巻: 138  ページ: 50-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0256A  ISSN: 0954-6111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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COPDは世界中の罹患率と死亡率の主要な原因であり,罹患率と傾向の新しい推定は非常に重要である。著者らは,ノルウェーの成人における1995~1997年から2006年~2008年までのCOPDの有病率と傾向を,Nord-Trondelg健康研究から40年以上にわたって推定することを目的とした。COPDは正常(LLN)基準の固定比と下限を用いて評価した。前気管支拡張肺活量測定を1995~1997年(n=7158)と2006~2008年(n=8788)に実施した。COPDの罹患率は,選択の逆確率と予測された応答確率を用いて重み付けされた。前気管支拡張COPDの罹患率は,固定比基準を用いた1995~1997年の16.7%と2006~2008年の14.8%であり,LLN基準を用いて,1995~1997年の10.4%と2006~2008年の7.3%であった。LLN COPDの罹患率は,女性より男性の間で高かった(1995~1997年の13.0%,2006~2008年の7.7%)。女性(1995~1997年の8.0%,2006~2008年の6.9%)。1995~1997年から2006~2008年まで,罹患率は男性の間で減少したが,女性の間で比較的安定していた。11年間にわたり,LLN基準を用いた前気管支拡張COPDの累積発生率は,男性と女性の間でそれぞれ3.3%と2.7%であった。自己報告喘息と呼吸器症状の罹患率は増加した。罹患率は男性で低下したが,1995~1997年から2006~2008年の女性では減少せず,女性よりも男性の方が一貫して高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  臨床腫よう学一般 
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