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J-GLOBAL ID:201802229678388144   整理番号:18A1859118

走査電子顕微鏡により評価した単層および多層カーボンナノチューブの短縮と切削戦略の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of shortening and cutting strategies of single-walled and multi-walled carbon nanotubes assessed by scanning electron microscopy
著者 (9件):
資料名:
巻: 139  ページ: 922-932  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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短いカーボンナノチューブ(CNTs)は様々な応用に望まれている。結果として,いくつかの戦略が,化学的および物理的経路により製造されたCNTsの長さを切断し,短縮することが報告されている。与えられた戦略の効率は用いたCNTの物理化学的特性に大きく依存する。一般的に使用されているプロトコルの利点と欠点を直接比較するために,化学蒸着単層CNTs(SWCNTs)の単一バッチと多層CNTs(MWCNTs)のバッチを4つの切断/短縮戦略,すなわち酸切断,ピラニア処理,蒸気短縮およびボールミル粉砕にかけた。長さ分布を走査電子顕微鏡により評価した。試料純度とCNT壁構造をRaman分光法,熱重量分析および磁気測定によって決定した。使用した実験条件の中で,piranha処理は,良好な収率で狭い長さ分布を有する短いSWCNTsを達成するために最も効率的であることが分かった。一方,硫酸/硝酸の混合物はMWCNTsの場合に優先した。その後の短い水蒸気処理により,試料中に存在する官能基を除去することが可能になり,結合したプロトコルの後,SWCNTおよびMWCNTsに対して,それぞれ,266nmおよび225nmの中央値長さ分布をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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