文献
J-GLOBAL ID:201802229685332878   整理番号:18A1994308

歯根管形成中の象牙質壁におけるNiTi損失と器具変形【JST・京大機械翻訳】

NiTi loss on the dentinal walls and instrument deformation during root canal preparation
著者 (8件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 897-901  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,エンドシーケンス(ES)およびWave One(WO)システム,変形,およびこれらの器具の破壊を用いて,調製された根管の象牙質壁上のニッケル(Ni)およびチタン(Ti)の存在を定量化することであった。30の抽出されたヒト小臼歯を選択し,WO,ES,および手動で調製した(対照群-CG)。各装置を4つの根管に使用した。根管を2.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液で灌漑した。調製後,根を縦方向に切片化し,先端3番目をX線微量分析(SEM-EDS)による走査電子顕微鏡により分析した。象牙質壁に見られるNiとTiの割合をKruskal-Wallis試験とpost hoc Dunnを用いて比較した。器具変形と破壊は,使用の前後にSEMによって評価した。マン-ホイットニー試験を用いて,螺旋歪,破壊,および表面摩耗を比較した。有意性のレベルを5%に設定した。NiとTiは,ESとWOシステム(p>.05)に対する根尖根管の象牙質壁上に見出された。スパイラルにおける歪みと器具破壊は観察されなかった。表面摩耗に関しては,ほとんどの器具は中程度の摩耗(p>.05)を示した。本研究は,WOとESがNiとTiの損失を示すと結論した。加えて,4つの根管の調製は,WOおよびES器具において不可逆的変形を引き起こさなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯の基礎医学  ,  歯科材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る