文献

J-GLOBAL ID：201802229686357920   整理番号：18A0215972

タンチョウの体内におけるコウモリの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Echinoparyphium recurvatum in Grus japonensis

著者 (6件)： Wang Likun (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161000) ,  Zhang Ying (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161000) ,  Cui Yuchao (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161000) ,  Gao Junfeng (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾 161000;黒竜江八一農墾大学動物科技学院) ,  Hou Meiru (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161000) ,  Yang Shuping (黒竜江省獣医科学研究所,斉斉哈爾,161000)
資料名： Heilongjiang Bayi Nongken Daxue Xuebao  (Heilongjiang Bayi Nongken Daxue Xuebao)
巻： 29  号： 5  ページ： 37-39,105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3575A  ISSN： 1002-2090  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラジカンテルによって治療されたラテンの排出における吸虫の種類を同定するために、形態学的結合分子生物学的方法を用いて、この吸虫に対して虫種の同定を行った。結果は以下を示した。この虫体の形態は文献中に報告されているコウモリの形態と一致している。分離されたITS rDNA配列の全長は1083bpであり、NCBIの他の棘科吸虫のITS配列と比較することにより、この虫体とEchinostoma trivolvisの相同性は93%に達し、棘口属に属していることが明らかになった。虫体の同定結果はコウモリの寄生虫であり、魚媒介寄生虫の予防と治療に参考となる根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  分子生物学 ,  吸虫類 ,  相同性 ,  形態 ,  *コウモリ ,  寄生虫 ,  脂環式化合物 ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： ITS配列 ,  NCBI ,  リボソームDNA ,  *タンチョウ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 異種生物間相互作用  (EE01050A)

物質索引 (1件)： プラジカンテル

タイトルに関連する用語 (3件)： タンチョウ ,  コウモリ ,  同定