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J-GLOBAL ID:201802229706361368   整理番号:18A0327900

イヌにおける急性レプトスピラ症の診断のための抗原としての中間種Leptospira faineiを用いた家庭用ELISA法の診断精度【Powered by NICT】

Diagnostic accuracy of an in-house ELISA using the intermediate species Leptospira fainei as antigen for diagnosis of acute leptospirosis in dogs
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  ページ: 13-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0254A  ISSN: 0147-9571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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動物レプトスピラ症の診断はまだ困難である。顕微鏡的凝集試験は,レプトスピラ症の診断のための現在の方法である。しかし,この技術は,抗原として使用するためのいくつかの参照株Leptospiraの特定機器,高度に訓練されたスタッフと生菌培養の維持を必要とする。ヒトレプトスピラ症の早期診断のためのLeptospira fainei serovar Hurstbridge基づく抗原を用いたELISA(酵素免疫測定法)を開発した。本研究では,急性イヌレプトスピラ症の同定におけるこの試験の診断感度と特異性を評価した。参照試験としての五パネルに分け,MATによって試験した総計271の血清検体は,ELISAを用いて評価した。急性および非急性感染したイヌを比較すると,ELISA Hbは95.6%の感度と93%の特異性を示した。現在の技術と比較した場合,L.faineiベースELISAはイヌ急性レプトスピラ症の診断,高感度と特異性と実用的利点を提示するに適している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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細菌による動物の伝染病  ,  ウイルスによる動物の伝染病 

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