文献

J-GLOBAL ID：201802229709719431   整理番号：18A0685638

片側と両側椎体後弯形成術の応用 骨粗鬆症性椎体圧迫骨折患者の治療における臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Taoyuan (河北省保定市蓮池区人民院/保定骨科医院骨二科,河北保定,071000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 32  ページ： 142-143  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(OVCF)患者における片側と両側椎体後弯形成術(PKP)の臨床治療効果を比較する。方法:本研究の対象は当病院の骨科による2015年8月から2016年8月にかけて治療したOVCF患者76例で、すべてPKP手術治療を行い、無作為に片側穿刺群(n=38)と両側穿刺群(n=38)に分け、両群の臨床治療効果を比較した。結果:片側群と両側群のVAS採点、椎体の平均高さ及び局部Cobb角はいずれも本群術前より明らかに優れていた(P<0.05)。両群の術後の各観察指標と合併症の発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:片側と両側PKPはいずれも有効にOVCF患者を治療することができるが、具体的な実践においては片側穿刺を行うべきであり、骨セメントの分布が良くないと両側の穿刺を行い、合併症を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 穿刺 ,  *患者 ,  病院 ,  骨セメント ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 椎体 ,  後弯 ,  応用 ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  患者の治療 ,  臨床効果