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J-GLOBAL ID：201802229714126544   整理番号：18A0587310

グリーンデータセンタの持続可能性のためのフレームワークの設計【Powered by NICT】

A framework design for sustainability of green data center

著者 (3件)： Ramli Sazrina (Center for Software Technology and Management, Faculty of Information Science and Technology, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 Bangi, Selangor, Malaysia) ,  Jambari Dian Indrayani (Center for Software Technology and Management, Faculty of Information Science and Technology, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 Bangi, Selangor, Malaysia) ,  Mokhtar Umi Asma (Center for Software Technology and Management, Faculty of Information Science and Technology, Universiti Kebangsaan Malaysia, 43600 Bangi, Selangor, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEEI  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データセンタの役割は組織の現代のITインフラストラクチャに重要である。しかし,データセンタにおける制御されていない電力と資源消費が温室効果ガス(GHG)の高い放出を引き起こす。より強力な計算資源のためのビジネス需要を満たすためにデータセンターにおける作業負荷の増加は環境への負の影響に重大な関心を提起した。グリーン技術の進歩はグリーンデータセンターを実現することができるが,その持続可能性は疑問である。グリーンデータセンタに既存の研究においては,発電及び冷却測定によりそのインフラストラクチャー運営の効率に焦点を当てた。しかし,連続モニタリングのためのより完全な制御成分を必要とするその持続可能性を支持するのに十分ではない。それ故,本研究は,グリーンデータセンタの管理における実際的な解決策を開発するための基礎としてグリーンデータセンタの持続可能性のためのフレームワーク設計を提案した。公式文書からの内容分析は,グリーンデータセンター,公共機関と産業におけるグリーンデータセンターを実践専門家によって確認された持続可能性の成分を明瞭に表現するために行った。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温室効果ガス ,  公企業 ,  電力 ,  インフラストラクチャー ,  *データセンタ
準シソーラス用語： 内容分析 ,  グリーンテクノロジー ,  計算資源 ,  資源消費 ,  ITインフラストラクチャー ,  *持続可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： グリーン ,  データセンタ ,  持続可能性 ,  フレームワーク ,  設計