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J-GLOBAL ID:201802229714570064   整理番号:18A0607983

Candidaは人工関節感染症をglabrata,アニデュラファンギンが有効であった:症例報告と文献レビュー【Powered by NICT】

Candida glabrata prosthetic joint infection, successfully treated with anidulafungin: A case report and review of the literature
著者 (6件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 266-269  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2692A  ISSN: 0933-7407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非albicans Candida人工関節感染(PJI)は極めて稀である。Candida glabrata膝PJIの1例は68脾臓摘出した女性喫煙者,慢性閉塞性肺疾患(COPD)に悩まされているとアルコール依存症が報告されている。患者は補綴物周辺破壊を呈し,人工膝関節全置換術後の15年。術中補綴物周辺組織と材料の培養は,C.glabrata,メチシリン耐性S.表皮炎を生じた。アニデュラファンギンとバンコマイシンで処理した。膝人工関節が除去され,バンコマイシンおよびゲンタマイシンとセメントスペーサーを留置した。さらに,創外固定を行った。第二期的再置換術手術を計画,抗菌および抗真菌治療終了した。患者は感染の徴候,症状や所見がなく4-か月間経過観察している。PJI Candida感染は高い臨床的疑い指標を必要とする。はこれらの症例を報告する最も重要である,はまだ適切な抗真菌治療のコンセンサスはない。さらに,これら症例の治療に関する文献レビューを提供した。エキノカンジンと第一選択の治療は最も適切な,それらの殺菌特性,バイオフィルムに対するその有効性,ならびにそれらの最小毒性,長期使用のための理想的な決定によるものであった。必要な,疾患の病因および最適な治療をより良く理解するためにはさらなる経験。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器疾患の治療一般  ,  東洋医学 
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