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J-GLOBAL ID：201802229718961054   整理番号：18A0093070

重慶における高マンガン・マンガン鉱床のマンガン含有炭酸塩希土類元素の特徴【JST・京大機械翻訳】

REE characteristics of Mn-bearing carbonate rocks in Gaoyan manganese deposit, Chongqing

著者 (7件)： Chen Jia (成都理工大学地球科学学院,成都,610059) ,  Zhu Mingzhong (重慶地質鉱産勘査開発局205地質隊,重慶,404100) ,  Dong Shuyi (成都理工大学地球科学学院,成都,610059) ,  Zhang Zixian (重慶地質鉱産勘査開発局205地質隊,重慶,404100) ,  Cheng Wenbin (成都理工大学地球科学学院,成都,610059) ,  Ceng Min (成都理工大学地球科学学院,成都,610059) ,  Chen Rongbin (成都理工大学地球科学学院,成都,610059)
資料名： Dizhi Zhaokuang Luncong  (Dizhi Zhaokuang Luncong)
巻： 32  号： 3  ページ： 367-374  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1476A  ISSN： 1001-1412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重慶市の高いマンガン・マンガン鉱床は,大規模な炭酸塩マンガン鉱床に属している。本論文では、システムの野外地質調査及びサンプル採集に基づき、先人の研究と結合し、プラズマ質量分析計(ICP-MS)を用いて、高い鉱区の師家溝、板溝及び750平のサンプルの希土類元素含有量を分析した。分析結果によると、その希土類元素の総量範囲は49.79×10-6~281.24×10-6で、平均含有量は125.92×10-6である。軽希土類元素比の範囲は1.79~3.58であり、軽希土類元素の富化を示し、軽希土類元素間の分別程度は重希土類元素より高い。w(La)/w(Ce)=0.36~0.93,δEu=1.13~2.96で,弱い正のEu異常を示した。δCe=2.09~5.84、強い正のセリウム異常がある。マンガン含有炭酸塩岩は強い還元性のアルカリ性環境堆積過程に形成され、熱水が関与し、鉱石形成の温度は250°Cより小さく、マンガン富化段階は沿岸の高エネルギー環境にあり、Ces<10は本地域において鉱区作用があると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱水 ,  セリウム ,  鉱石 ,  *炭酸塩 ,  還元性 ,  *マンガン ,  *希土類元素 ,  炭酸塩岩 ,  *マンガン鉱床 ,  ユウロピウム ,  鉱区 ,  地質調査
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  富化 ,  *重慶市 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： characteristics of REE ,  Mn-bearing carbonate ,  ore-forming environment ,  Gaoyan manganese deposit ,  Chongqing

分類 (2件)： 質量分析  (CC03013N) ,  無機化合物の物理分析  (CC03024P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重慶 ,  マンガン ,  マンガン鉱床 ,  炭酸塩 ,  希土類元素