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J-GLOBAL ID:201802229731340655   整理番号:18A0839418

植物栽培LEDのための遠赤外および近赤外二重波長発光蛍光体Gd_2O_6:Mn4+,Yb3+【JST・京大機械翻訳】

Far red and near infrared double-wavelength emitting phosphor Gd2ZnTiO6: Mn4+, Yb3+ for plant cultivation LEDs
著者 (5件):
資料名:
巻: 154  ページ: 257-262  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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植物栽培に向けて発光ダイオード(LED)に使用される遠赤(FR)と近赤外(NIR)二波長発光蛍光体Gd_2ZnTiO_6:Mn4+/Yb3+(GZT;Mn4+/Yb3+)を簡便な高温固相反応法により合成した。それらの構造および発光特性を粉末X線回折(XRD)および光ルミネセンス励起(PLE)および発光(PL)スペクトルによって同定した。Mn4+-占有八面体[TiO_6]8-環境の結晶場強度を,Mn4+単独ドープGZTのPLとPLEスペクトルに従って推定した。近紫外光(n-UV)励起下では,Mn4+からの強いFR発光(650から720nmの範囲)とYb3+からのNIR発光(925-1075nm)がMn4+-Yb3+共ドープ試料で達成され,これはフィトクロームP_FRと光合成細菌の吸収スペクトルと良く一致した。GZT:Mn4+/Yb3+におけるMn4+からYb3+へのエネルギー移動過程も詳細に調べ,FR/NIR強度比はMn4+とYb3+の濃度を調整することにより調整でき,植物と細菌の異なる種の必要条件を満たした。結果は,現在のGZT:Mn4+/Yb3+蛍光体が植物栽培LEDにおいて大きな潜在的応用を有することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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染料  ,  特用作物一般 

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